いろいろガンガンいこうぜ。体も大事に

普段はJavaでAndroidアプリ開発しているプログラマーのブログです。

C#でHello world (2) Hello worldプログラムの作成

Hello World プログラムをMonoDevelopで作ってみました。


Start New Solutionクリックして,
C#のConsole Projectを選択。
名前とロケーション,ソリューション名を指定してForwadをクリック。
その後,新しくつくるプロジェクトに必要な機能を聞かれ,
追加できる機能にはGTK# Supportというものがあったのですが,チェックせずにForward.


いくつかのファイルが自動的に生成され,その中の一つである
ディスプレイに表示されていた,Main.csは以下のようになっていました。

using System;

namespace HelloCSWorld
{
	class MainClass
	{
		public static void Main (string[] args)
		{
			Console.WriteLine ("Hello World!");
		}
	}
}


右上の歯車みたいなアイコンをクリックすると,
新たにコンソールが立ち上がって,そこには
Hello World!の文字が。


よっしゃ。

C#でHello world (1) MonoDevelopをインストール

ゲームを作りたい。
Unityでゲームを作りたい。
言語はC#でUnityでゲームを作りたい。
ということで,まずMacにC#の開発環境をいれて見ました。


C#の開発環境だと,やはりVisual Studioをまず思いついたのですが,
所持しているマシンがMacでしたのでVisual Studioでなく,
とりあえずはMonoDevelopC#に触ってみることにしました。


2012/10/2時点での最新版,3.0.4.7をインストールしてみました。
http://monodevelop.com/
のDownload Nowから,Mac OS Xを選択して,
packagesの下の MonoDevelop 3.0.4.7 installerをダウンロードして,インストールしてみました。
同様に,Mono + GTK#も必要とのことでしたので,こちらも。


MonoDevelopが起動出来ることを確認。
思ったより簡単に,MonoDevelopの開発環境が出来ました。

ブログ始めました。

プログラマー歴もうすぐ1年です。
業務ではJavaAndroidアプリケーションを開発しています。

自分の備忘録として,
C#とUnityでゲームを開発した記録だったり,
Javaの便利なライブラリを調べたことだったり,
Androidの疑問点・分かったことだったり,
まれにiOSとかWindow Phoneにもチャレンジして分かったことだったりの
記録を残していこうと思います。